#author("2025-03-06T21:39:42+09:00","default:pitablog","pitablog") #author("2025-03-08T15:15:33+09:00","default:pitablog","pitablog") * Dockerの備忘録1 [#j093ffca] #splitbody{{ LEFT: &tag(情報技術,Docker,MySQL); #split RIGHT:&size(13){投稿日: 2025-03-06 (木)}; }} #bcontents ** Docker Hub でコンテナイメージを探す [#za811d86] MySQLの公式イメージ https://hub.docker.com/_/mysql - Docker Official Imageって書いてるのでMySQL公式のイメージらしい ** イメージをpullする [#lf408e87] ローカルにイメージをpullしてみる。dockerfileがあるならしなくていいらしいけどとりまやってみた。 docker pull mysql *** エラーが出た場合... [#gdd3e34d] Using default tag: latest error during connect: Post "http://%2F%2F.%2Fpipe%2FdockerDesktopLinuxEngine/v1.47/images/create?fromImage=mysql&tag=latest": open //./pipe/dockerDesktopLinuxEngine: The system cannot find the file specified. 上記のエラーが出た場合は、Docker Engineが起動していないらしい。 Docker Desktopを起動することで解消するらしい。コマンドで起動できないのかね...? https://qiita.com/Ooooooomin_365/items/1cea81eccc22b6bcdbb8 ** 確認してみる [#hf37e1da] docker images ローカルにイメージがpullされたかチェックするために上記のコマンドで確認できる。 REPOSITORY TAG IMAGE ID CREATED SIZE mysql latest 5568fddd4f66 6 weeks ago 797MB mysqlというリポがあればokだろう。 ** コンテナを作成、起動する [#zf40c4c1] docker run --name (コンテナ名) -p (ホスト側ポート):3306 -e MYSQL_ROOT_PASSWORD=(パスワード) -d mysql コンテナ名はpitan-mysqlに、ホスト側ポートはとりま16384にした。 バージョン指定したいならば-dの引数のところはmysql:(タグ)にしたらよい。 タグは以下のページにあった。 https://hub.docker.com/_/mysql/tags ほんで次の長ったらしい0-fで構成された文字列はコンテナidらしい。 ** コンテナ一覧 [#f90accfd] docker ps どうでもいいけどdocker psの「ps」は「process status」の略みたい。 UNIX系のpsと同じ意味やね ちなこれは起動中のやつだけしか表示されん。 なので停止中のコンテナも含めて表示するならば docker ps -a でできるっぽい。allのaかな? ** コンテナのシェルを開く [#t4d19102] docker exec -it (コンテナ名) bash bash-x.x#みたいになったらシェルに入れてるっぽい。 mysqlには入ってないので、mysql操作するなら mysql -u root -p と入力してさっきコンテナ起動時(docker run)に設定したパスワード(MYSQL_ROOT_PASSWORD)を使う。 ** コンテナのシェルから抜けるとき [#i63de37e] exitコマンド、Ctrl+Q、Ctrl+Q+Pのどれか ** コンテナを停止する [#e645b83a] docker stop (コンテナ名) ** コンテナ内のMySQLに接続するには [#kd67a819] localhost:16384がコンテナ内のMySQLとなっている ホスト側ポート(16384)->コンテナ側ポート(3306)へ転送しているみたい(ポートフォワーディング,ポート転送,port forwarding) ** まとめ [#o9ef87b1] |~コマンド|~説明|~引数| |docker --version|バージョン情報|~引数| |docker --version|バージョン情報|| |docker pull (イメージ名)|Docker Hubからイメージ引っ張って来れる|| |docker rmi (イメージ名:バージョン)|イメージをローカル内から削除|| |docker images|ローカルにあるイメージの一覧|| |docker run --name (コンテナ名)|コンテナを作成して起動|ポート番号: -p (ホストポート:コンテナポート)&br;コンテナ内の環境変数: -e (環境変数名)&br;イメージ: -d (イメージ名):(バージョン)| |docker start (コンテナ名)|コンテナを起動|| |docker stop (コンテナ名)|コンテナを停止|| |docker rm (コンテナ名)|コンテナを削除|| |docker ps|作成したコンテナの一覧|全表示(停止中も含める): -a| |docker exec -it (コンテナ名) bash|コンテナのシェルに入る(アタッチ)|| ** コメント [#e1eae827] #pctrlcmt &size(10){キーワード: 情報技術, Docker, コンテナ, イメージ};
| Pitan |
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| プログラミングや音MADやらが趣味 |
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