Architectury APIはFabric/Forge/Quilt同時開発できる素晴らしいAPIです。
Uncrafting Tableも実はこれを利用してForgeとFabric両方のMODを提供しています。
さて、Architectury Pluginを入れましょう。
archってタイプするだけで出てきましたね...W
既に私はインストールしてますが、これはArchitectury APIでの開発環境を自動で生成してくれる画期的なものなので入れましょう。
今のところIntelliJだけみたいですね。VSCodeの方は残念ながら手動ですね...
ファイル(File)→新規(New)→プロジェクト(Project)...→Minecraftから以下の画面が出てくると思います。
私はMinecraft Development Pluginを入れているためにBukkitやらといろいろあります。
Architectury Modを選択しましょう。
進めたらいろいろ入力欄があります。
そのまま書き込みましょう。
artifact idはmodidでいいと思います。私はbackpackにしました。
Group idなど書き込んでそのまま進めると以下のような画面が出てくると思います。
Use Mixinsにチェックしておいたほうが無難でしょう。
少しの間待ってみるとBackpackFabric.javaやらBackpackForge.java、Backpack.java、その他諸々生成されていました。
ほんと便利ですよね~(≧∇≦)b
(MOD名)Fabric.java、(MOD名)Forge.javaが(MOD名).javaのクラス内のinit()関数を呼び出します。
標準ではMojangの公式マッピングになっています。ですので私はbuild.gradleでmappings loom.officialMojangMappings()をコメントアウトし、mappings "net.fabricmc:yarn:@YARN_MAPPINGS@:v2"をアンコメントしました。OfficalMojangMappingsでいい場合はしなくても結構です。私はyarn派なのでしますが、
@YARN_MAPPINGS@にはhttps://fabricmc.net/develop/のyarn_mappings=xxxのxxxの部分を書き込みましょう。
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